行き着く所はフラットワーク・・・。
ややこしい所はFWの時、良かったとしても、障害になると、
コントロールが今一つ・・・。
FW馬場的な運動では何も問題無かったとしても、障害になると、
違った感覚を受けてしまう所が多々あります。
裏を返せば、その馬その馬によってFWで強化するべき所が違い、
浮き彫りになると言う事ですね。
何を伝えるのが難しいって言ったらFWの意味ですね・・・。
ただ走りまくって速いタイムを出して『どうだっ!!』と言われても・・・。
今年の6月、日本で久方ぶりに競技に出ました。
そしたら、タイム減点・・・・。
正直ビックリしました・・・・。
確かにグランプリやスピードクラスならまだしもまだしも標準で・・・。
グランプリの馬達も低いクラスでベースとなるペース、飛び、障害に対しての
感覚と言いますか、認識度と言いますか・・・。
それらを踏まえたコースでタイムを設定するのがコースビルダーでは・・・。
それと、8月の競技では、雨で馬場悪く、人馬転の危険回避から、
予定していた障害を、他の障害とかえました。
それは凄く良いと思いますが、基準表何たらかんたらで、
1落何秒加算・・・・・・・・。?????。。。。。
って・・・・・。
意味が解りません!!
ビックリ仰天です。
アホみたいに走れば良い事になります・・・・。
こちらの田舎の競技ですら、そんな事していたら観客からブーイングです。
少し本題からズレましたが、上に書いたズレも辿るとFWの意味に
繋がると思います。
馬術、『術』なんです。
コメントをお書きください
ingao28 (金曜日, 23 9月 2011 16:24)
この夏で、我が家の双子も、FWの大切さが身に染みたらしいです。ありがとうございました。
yuki-hari (金曜日, 23 9月 2011 17:25)
2人とも頑張っていましたからね!
障害を飛ぶ事よりもFWの重要性がわかると言う事は次へのステップに大きく関わって来ます。
今後も頑張ってください!